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病院からのお知らせ

川嶋みどり先生の講演会を行いました

 

6月29日、川嶋みどり先生を講師に招いての講演会がとりぎん文化会館にて行われました。
職員をはじめ米子医療生活協同組合の職員さんや看護学生、市内の医療機関などから約150人の参加があり、会場は熱気に包まれました。

 

 

川嶋先生は、看護師としての68年の経験から数多のいのちに向き合い、「誰もが生まれて生きてよかった生を全うすることを支援することこそ看護の役割である」、そして、「人間が人間らしく生きるために戦争に反対します。平和があってこそ人間の尊厳・いのち・暮らしを守ることができるのです」と話されました。

 

135年に渡る看護の歴史を通して、「看護」のあり方は時代とともに大きく転換してきました。
超高齢化社会を迎え、診療報酬ファーストと効率優先の職場環境から、本来の「看護」は後退し、その存続さえも懸念されていると訴えられました。

 

看護師とは何か、看護師は何をする人か

 

川嶋先生は、そんな時代にこそ改めてケアの可能性を問います。

暮らしの目線で考えると、人間的な感覚で行う日常的慣習的「ケア」こそが生命を維持・継続させます。
「日常の営み」を自分なりのやり方で支障なく継続できることが「その人らしく生きる」ことであり、価値があることなのです。
看護が看護であり続けるためには、その価値を追求していかなければなりません。

 看護の真価を未来につなげていくためにも、今、看護に求められているのは何なのか?是非一緒に考えていきましょう。

 

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参加者からの感想

毎日「疲れた…」と口癖の様に言って、看護師になりたくてなった自分だったのに、なんでこんな仕事を選んじゃったかな、と思った自分を見透かされた様な気持ちでした。そんな自分に、改めて看護師になった事を誇りに思えるような、エールを送ってもらえるような内容で、すごく感激しました。今日は笑顔で「ママは看護師さんよ。」って子供たちを抱きしめたいです。

 

看護について、改めて考える事ができる内容でした。人の手から手へ伝わる暖かさ、大切にしなければならないと思いました。自分が思う看護を、大切にしていきたいと思います。

 

日々業務に追われ「すべきことをこなす」という患者との関わりを振り返る事ができました。看護師でしか行えない事、見えない事、気付かない事は多く、自分たちが出来る事は何か、考え直したいと思いました。